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借家の立ち退きで立ち退き料210万円を取得できた事例

立ち退き料の提示がゼロだった事例で210万円の立ち退き料を取得できた事例をご紹介します。

埼玉県郊外の借家

ご相談者様は、埼玉県内の郊外の駅から徒歩15分ほどの住宅街にある、二階建ての借家にお住まいでした。
家賃は、1か月25,000円でした。
建物は古く、二階は雨漏りがしており、一部ブルーシートで被うなどして、ご相談者様は長くお住まいになっていました。

そんな中、ご相談者様は、大家が依頼する不動産業者から、突然、老朽化を理由に退去を求められました

大家からは立ち退き料の提示もなく、退去を求めるものでした。
ご相談者様は直ちに退去しなければならないのかと不安になっていました。
そのため、当事務所にご相談にいらっしゃいました。

立ち退き料の交渉

ご依頼者様は高齢で、今後の一人暮らしに不安もあったことから、ご長男と同居することも考えていたこともあり、適切な立ち退き料を受け取れるのならば、立ち退いてもよいというお考えでした。

当事務所が受任し、立ち退き料の交渉をいたしました。
当初、大家さん側は、立ち退き料を支払う気は全くありませんでした

当事務所が検討の上、判例に照らしても、立ち退き料なしで立ち退きが認められるほどの老朽化までは認められないと思われました。
当事務所の交渉の結果、210万円の立ち退き料で合意することができました。
また、退去時に不用品は置いていってもよいという合意をし、不用品の処分費用を大家さんに負担してもらうこともできました。

ご相談者様は、自分だけで大家と交渉していたらきっと立ち退き料を受け取れなっただろうと思うとおっしゃり、とても喜んでいらっしゃいました。
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