まず証券口座を開設しよう!
私はできるだけ多くの方が、長期インデックス投資の魅力を知って、一日でも早く運用を始めてほしいと思います そして女性が経済的に自立するためにも資産運用をすることを強くお勧めしています(過去の記事はこちら→女性の自立と資産運用⑴ ~長期インデックス投資のすすめ~)。女性が離婚を考えた時にその準備の一つとして長期インデックス投資をすることを強くお勧めしています(過去の記事はこちら→離婚に踏み切れないあなたへ 離婚への前向きなステップ(後編))。
投資信託での長期インデックス投資を始めるために、まずはネットで証券口座を開設しましょう。
どの証券会社で開設するか
楽天証券かSBI証券
私のおすすめは楽天証券かSBI証券です
楽天市場でよくお買い物をしている、楽天カードも持っている、という方は楽天証券・楽天市場のサービスの恩恵を受けやすいので、楽天証券をおすすめします。
楽天は利用していない、という人は 楽天証券でもSBI証券でもどちらでもよいと思います。 私はSBI証券も楽天証券もどちらも使っています。
証券会社のウェブサイトは、楽天証券が使いやすいです。SBI証券のウェブサイトは、資産の推移が、グラフで表示されて、投資金額と評価額が一目でわかりやすいのが利点です。
楽天証券もSBI証券も所有している投資信託の残高に応じてポイントがもらえますが、SBI証券の方がポイント付与の対象となる投資信託が2600銘柄以上と多いのが魅力です。楽天証券は投資信託の残高に応じてポイントがもらえる対象銘柄が6種類と少ないです。私がおすすめする投資信託の一つで、全米株式の投資信託は、楽天ではポイント付与の対象となっていないのが残念です。他方で、楽天証券は、所有投資信託の残高が、初めて10万円、初めて30万円になった時などに、ポイントが付きます。
楽天証券もSBI証券もどちらも付与されるポイントを使ってさらに投資信託を購入することができます。
楽天カード 三井住友カードでポイントがたまる
楽天証券は、楽天カードで投資信託の積み立てをするとクレジットカードのポイントもたまります(詳しくはこちら)。
SBI証券は、三井住友カード(NL、ゴールド、Olive、各種提携カード)で投資信託の積み立てをするとクレジットカードのポイントもたまります(詳しくはこちら)。
ポイントサイトを経由して証券口座を開設しよう
証券口座を開設する際は、ポイントサイトを経由すると10,000ポイントなど高額なポイントがたまるので、おすすめです ポイントサイトは複数ありますが、私のおすすめはハピタスです この記事を書いている2025年1月19日時点で、SBI証券の口座開設と口座への入金で、20,000ポイント、楽天証券の口座開設で、10,000ポイントがもらえるようになっています(ポイント付与の条件をクリアしていることが必要です。詳しくはこちら楽天、SBI)
口座開設はネットで完結する
ハピタスを経由して、各証券会社のページで口座開設の申し込みができます。証券口座の開設は、基本的にインターネットで完結します。実際、スマホですべて完結します。 身分証の写真撮影などスマホの方がやりやすいくらいです。 免許証などの身分証とマイナンバーが分かる書類が必要なので、それは用意してくださいね。
証券口座を開設するときに、まず総合口座を開設して、さらに特定口座(源泉徴収あり、を選択する)とNISA口座を開設しましょう。
全米株式かS&P500の投資信託を買う
NISA口座開設が済んだら、証券口座に資金を送金しましょう。 またクレジットカードで積立をする設定をしましょう
何の投資信託を買うか、ですが 私のおすすめは全米株式のインデックスに連動する投資信託か米国のS&P500というインデックスに連動する投資信託です
SBI証券であれば、全米株式はSBI・V・全米株式です(こちら)。
S&P500の投資信託はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)(こちら)です
楽天証券であれば、全米株式は、楽天・全米株式インデックス・ファンド(こちら)です。
S&P500の投資信託は、楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド(こちら)です
もちろん全米株式のインデックス型の投資信託やS&P500インデックス型の投資信託は他にもたくさんあります。しかし、ここでは今から始める方向けという意味であえて銘柄をしぼってご紹介しています。
アメリカだけではなくて、ヨーロッパやアジアの株式にも投資したいという方は、全世界株式(オールカントリー)型の投資信託eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)も、おすすめです。また、日本株式に投資をしたい、日本企業を応援したいなら、日経平均やTOPIXというインデックスに連動する投資信託eMAXIS Slim国内株式(日経平均)(楽天、SBI)などがおすすめです。ここ1,2年ウォーレン・ヴァフェット氏の日本の商社株購入などで日本株は世界が注目しているので、その点でもおすすめです。私は、日本企業を応援する、という意味でも、投資を始めてほどない2007年から、日経平均のインデックスの投資信託を所有しています。投資信託を選ぶ際に、eMAXIS Slimのシリーズは、信託報酬(運用金額の中から運用会社に支払う費用)が低くおされられているので、同シリーズから選ぶことをおすすめします。
毎月一定額を買っていく
購入する銘柄を決めたら、毎月積み立てる設定をしましょう。ここでは楽天証券を例に説明します。画像は、スマホでの楽天証券の購入画面です。
右下の「積立設定」をクリックします。

「積立設定」をクリックして、「NISA つみたて投資枠」を選び、毎月の投資金額(100円~100,000円)を入れます。
ボーナス時に積立額を増やせる方は、ボーナス設定を追加するをクリックし、ボーナス時に追加できる金額を入れてください。

また、このボーナス設定というのは、月100,000円以上の積み立てができる方にとって非常に便利な機能なのです。このことについては、ドルコスト平均法との関係など説明が長くなってしまうので、改めて書きたいと思います。
分配金コースを選択は、再投資型を選んでください。
目論見書の閲覧を要求されるので、目論見書を閲覧して、同意して次へをクリック。
引落方法は、楽天キャッシュか、楽天カード、証券口座内の資金のいずれかを選んびます。楽天カードをお持ちの方はクレジットカードを登録して、カード引き落としにしましょう。ただ、ボーナス設定をした方は、クレジットカードを選択できません。
積立するをクリックします。

これで、毎月1,000円をクレジットカードで積み立てる設定ができました。
基本的にこれだけです。積み立ての設定を一度したら、基本的にあとは何もすることはありません。
NISAのつみたて投資枠は毎月10万円まで、年間120万円まで投資信託を購入することができます。しかし、毎月10万円なんて運用に回すお金がない方がほとんどだと思います。例えば、毎月の収入の中から5万円や3万円を運用に回すことができたら理想ですが、毎月3,000円でも意味があるので、ぜひ運用を始めてください。
当面の生活費を取りおいた残りの中から運用に回す
そして、毎月の収入とは別に貯蓄があるのであれば、数か月の生活費分を取りおいて、その残りの貯蓄の中から一定額を投資信託の購入に回すことをおすすめします。
例えば、500万円貯金があったとします。そこから、3か月~6か月分の生活費を引いて、その残りが200万円だとしたら、200万円以下の範囲で、一括で投資信託を購入するのです。その場合は、NISAのつみたて投資枠ではなく、NISAの成長投資枠で購入します。特定口座や一般口座で購入しないように気を付けてください。
投資信託は長期保有する
購入した投資信託は基本的に「バイ & ホールド」と言って、売らずにそのまま所有し続けます。投資信託は値上がりも値下がりもします。投資信託の価格が上がって利益が出ると、売却して利益を確定したい衝動に駆られるかもしれません。しかし、そのまま持っていれば、より一層利益が出ることが期待できます。頑張って、そのまま所有しつづけてください。そのお金が必要になった時まで売却しない、というくらいの気持ちでいてください。
意外と簡単にできそうと思われたのではないでしょうか。
そう思われたら、ぜひすぐに始めてみましょう!
今日よりも早い日はありません。
積立投資はとにかく時間を味方につける投資方法です。
できるだけ早く始めて長く保有し続けるのが成功のコツです!